サプリとドリンクの違いを項目ごとに比較
酵素サプリと酵素ドリンクって一見同じような感じなので、何が違うのかいまいちよくわかっていないという方もいるかもしれません。
そこで各項目ごとにサプリとドリンクの特徴についてお伝えしたいと思います。
携帯性について
バッグなどに入れておいても軽くて邪魔にならないので、旅行などに行く場合などにも便利で、携帯性に優れています。
瓶に入っており、重たくて割れたりする危険性もあることから、携帯性して持ち運ぶのは不向きです。
飲みやすさについて
カプセルなどに入っていることから、水などと一緒に飲みますので、商品によってはカプセルが大きかったり、1日に摂取する数が多いと飲みにくい場合があります。
液体なので、原液または、水や炭酸水、ヨーグルトと混ぜて飲めますので、バリエーションが豊富で飲みやすい。
酵素の量について
特殊な製造法により加熱や乾燥をせずに、発酵エキスをカプセルに閉じ込めている商品だと、酵素やその他栄養素が生きた状態で体内に取り込めます。
製造の際に、食品衛生法により、65℃以上の加熱が義務付けられていることから、多くの酵素が失活している可能性が高いです。
置き換えダイエットについて
1日の摂取量分だと、食事を置き換えるだけの栄養が補えない場合が多く満腹感も得られないので、置き換えダイエットには不向きです。
1日に摂取できる量がサプリよりも多く、飲み方のバリエーションもたくさんあることから、多少なりとも満腹感が得られ、置き換えダイエットに向いています。
吸収のされやすさ
カプセルタイプだと溶けるまで時間がかかり、カプセルの原料によっては胃腸に負担がかかる場合があります。
液体で、しかも発酵・熟成の段階で成分が分解されていますので、胃腸に負担をかけず、そのまま吸収されやすいです。
価格面について
価格が2,000〜3,000円ほどの商品が多いです。
価格が4,000円〜6,000円くらいの商品が多いです。
添加物について
商品にもよりますが、製造溶剤などサプリを製造する際に必要な添加物が含まれていることが多い。
商品にもよりますが、美味しくする為に、甘味料や保存料、香料などの添加物が含まれていることが多い。